ロングアイアンを練習すると、ゴルフが上手くなる
最近、ロングアイアン5Iを練習するようになってから、7Iや8Iのショットが安定するようになりました。
ロングアイアンは、私にとってすごく難しいクラブなのですが、難しいクラブで練習していると、他のクラブの調子がよくなってきます。
堀川未来夢プロも、「5Wを振りたければ3Wを、5Iを振りたければ4Iを練習する」と、Youtubeで言ってました。
確かに、ずっと5Iを振っていると、7Iのロフト角が9Iくらいに見えてきます。5Iはあまり当たらないのですが、その代わり7Iは当たるようになる。
同じ理由で、5Wも積極的に振っています。5Wと5Iを振ることで、UTも良くなってきました。
UTはラウンドで大きな武器ですので。UTの安定は、大幅なスコアアップに繋がります。
また5Wも、これまた強力な武器になります。広いコースのPar5の2打目など、とにかく距離が欲しいときなどに、フェアウェイウッドが振れると助かるので。
5Iと5Wのスイングの共通点は、ゆっくり、そしてコンパクトに振ることです。小手先で当てようとすると当たりません。私のゆっくりスイングは、5Iの練習で気が付きました。
いつかは、5Iもラウンドで使えるようになると良いなと思っています。
これからも、アイアンの練習は、5Iを中心に振っていきたいと思います。
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