ハーフベスト42 パー5つで
久々にゴルフへ。三密を避け、妻とラウンド。
前半が異常に調子がよく、パー5つで42(パット11)のハーフベストでした。
後半は…。聞かないで下さい。
最終的には残念な結果となってしまいましたが、前半のプレーは事実。80台へ大きな自信となりました。
ドライバーがよく当たって、飛距離が伸びました。
UTは当たり所が悪かったですが、とりあえず前に飛びました。
ウェッジのアプローチは冴えてました。ラウンド前のアプローチ練習での気づきがありました。寄せワンが6つ。パー5つ。
アイアンもアプローチの気づきと同じように振ったら、かなり当たりました。
最後はUTも同じように振ったら、今日イチが出ました。
パターはラインを読みすぎないように注意したら、ワンピン以内はほとんど入りました。
何が変わったのか。効いたのは、先日の記事で書いた骨盤の開きを意識すること。
そして、コックを「人差し指」の方へ上げていくということです。てらゆーさんの動画で知りました。
これまでは、左の掌屈が強くて、引っ掛け気味だったコックを、ナチュラルに上げるようにしました。
このおかげで、クラブを高く上げられるようになり、飛距離が伸びました。インパクトでフェース面が目標方向に向くようになったのか、方向も良くなりました。
ビハインド・ザ・ボールを意識して、最後まで振り抜いて、フォローを決めるようにしました。多少あたりが悪くても、振り切ることで、そこそこ距離がでるようになりました。
そして、ラウンド当日の事前の練習で、アプローチに気づきが。
いつもより、フェースを被せて、ボールを前後を含めて平行に払うように打つと、しっかり芯を食って当たるようになりました。ハンドファーストにもなるため、良いことづくめです。
アイアンのフルスイングも、フェース面を被せて打ってみると、7Iまで芯を食って打つことができ、飛距離も方向性も良くなりました。2番手くらい違いました。
最終ホールではUTも被せてみたら、今日イチでした。
100y以内からのショットがピンに寄ってくれたことが、良いスコアにつながりました。
後半は、歯車がズレたのか、OBやアプローチのトップが出て自滅してしまいました。特に、その日の朝に変えたフェース面を被せる打ち方への自信が揺らいだのかも。
翌日練習したら、フェース面を被せる打ち方は特に問題なかったので、これからはラウンドで見つけた新しいスイングで練習して、スイングを固めていきたいと考えています。
80台への武器が揃ってきたように感じます。
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