スイングアークを大きくしたら、フェアウェイウッドが当たるようになった
昨日、ようやく初打ちをしに練習場へ。
最初は、ハンドファーストを意識して打っていたのですが、どうも当たらない。今のスイングの延長線上に答えは無いような。
そこで、昨日観た動画を思い出しました。
てらゆーさんの動画です。きれいなスイングのポイントが3つ紹介されているのですが、その中のひとつ、「スイングアークを大きくする」を試してみました。
左肘を伸ばして、極限までアークを大きくすると、自然と縦振りになります。
トップでのヒンジとかコックとかを気にする余裕がありません。いわゆる自然のコックになっているようです。
最大アークから振り下ろすと、全てのクラブの当たりが良くなり、飛距離が伸びました。しかも、左足に体重がしっかり乗って、フィニッシュも決まります。
特に全く当たらなかったフェアウェイウッドが当たるようになったのが、収穫です。理由は良くわかりませんが、スイングアークが大きくなったことで、軌道が緩やかになり、ボールを上手く拾えるようになったのかな?
他のポイントは、最近気にしている「ボールに近づきすぎない」「少しハンドアップ」です。
これら2つのポイントは、構えの時点で修正できるので、スイング中は「スイングアークを大きくする」だけを考えて、振り込んでいきたいと思います。
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