プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道

ゴルフ80台達成を真剣に目指す、素人ゴルファーの練習日誌

フェアウェイウッドのチョロ(トップ)は、上から打ち込んで対応

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先日、上体の起き上がりに関する記事を書きました。

project89.hatenablog.com

 

このところ、フェアウエイウッドがトップばかりで当たらず、UTばかりで振っています。トップの原因もスウェーかなと思っていました。

しかし、このスウェー問題を治すのは、なかなか難しいです。

多少スウェーしても、しっかりと当てるにはどうすればよいか? あるYoutube動画を見ていて、ヒントを掴みました。


www.youtube.com

MITSUHASHI TVの栗ちゃん100切り企画の事前練習の様子です。

 

三觜さん曰く、マット上での練習は、マットをしっかり叩いて、ボールに上から圧をかけたほうが良いそうです。

マット上だと、どうしても横からきれいに払い打ちをしようとしてしまい、そのままラウンドすると、トップしやすいとのこと。

私も、しっかり上から打ち込む意識が、最近足りてないと感じました。

 

スマホでスイングを撮影してチェックしてみると、インパクトで思いっきりすくい打ちになっていました。これだと、トップしやすいです。

そこで、思いっきり上からフェースを被せるような素振りを試してみました。右手首の背屈を解かず振ります。良い感じです。これなら三觜さんが言うような、上からボールを潰す感じで打てる。

 

実際に、練習場で振ってみても、「右手首の背屈を解かず」「フェースを被せて」「地面を叩くようにしっかり振る」この2つを意識すると、当たりが厚くなりました。

フェアウエイウッドもトップしなくなりました。5cmくらいボールの右を叩くように振ると、打ち込みすぎず、ちょうど良く当たります。

地面にあるボールは、上から打つくらいでないと、当たらないようです。

 

フェースを被せるように…。というのは、9月のラウンドの時にも気が付きました。

 

project89.hatenablog.com

 

そして、ラウンド当日の事前の練習で、アプローチに気づきが。

いつもより、フェースを被せて、ボールを前後を含めて平行に払うように打つと、しっかり芯を食って当たるようになりました。ハンドファーストにもなるため、良いことづくめです。

アイアンのフルスイングも、フェース面を被せて打ってみると、7Iまで芯を食って打つことができ、飛距離も方向性も良くなりました。2番手くらい違いました。

最終ホールではUTも被せてみたら、今日イチでした。

100y以内からのショットがピンに寄ってくれたことが、良いスコアにつながりました。

 

この時気がついていて、なぜ忘れてしまっていたのだろう…。ゴルフって、同じところをぐるぐる回っている感じですね。

アプローチも、フェースを被せ、ハンドファースト。ダフリが怖いですが、しっかり地面を叩くことを徹底したいと思います。

 

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