ゴルフスイング 得意な大きなクラブでハーフスイングすると確実に当たる
8番アイアンで何y飛びますか? 私はキャリーで110yくらいしか飛びません。
7番は120yくらいでしょうか。しかも、7番から急に当たりにくくなります。むしろ、UTの方が自信があってミスが少ない。
130yの谷越えショートホールで、何を握りましょう? 7番がピッタリですが、ミートをミスると、OBになってしまいます。ショートでOBは避けたいです。
こういうケースでは、UTを選択します。いつもより短く持って、コンパクトに振ります。もともと自信がある上に、コンパクトに振れば、さらに確実。
では、180yの谷越ショートホールはどうしましょう。フェアウェイウッドなら届きますが、自信がなくてミスが多い。
遠慮なく、ドライバーで打ちます。ドライバーは練習量が多く操作しやすいので、短く持って、軽く振ります。ショートホールでドライバーを使ってはいけないというルールはありません。
もちろん、不得意なクラブを得意にしていくことは重要です。打てないより打てた方が、戦略に幅ができるわけですから。
得意なクラブで、クォータースイングやハーフスイングを練習しておくと、スイングの基礎を作れますし、ラウンド中のトラブル時などにも役立ちます。
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40yくらいのアプローチが課題 富士見ヶ丘カントリー
富士見ヶ丘カントリーでラウンド。46/49の95でホールアウト。OBがなかったので、スコアがまとまりました。
この日のテーマは、ドライバーとセカンドショットでミスをしないこと。
意図的にスイングスピードを落として、腕と体の回転を同調させて、スムーズに振ることを心がけると、ミート率が上がることに気が付きました。
フェース面の向きが、急激に変化しないというか。点ではなく、線でボールを捉えるイメージです。
2H目の打ち下ろしのドライバーが、左に巻いてしまい、OBになってしまうところでしたが、ギリギリセーフ。それ以降は、多少巻き気味でしたが、コース内で収まりました。
セカンドショットのUTは安定。FW5も、右にスライスすることもありましたが、コース内に収まり、飛距離を稼げました。
ただ、グリーン周りの40-50yのアプローチで、2度ほどトップしてしまい、トリプルを叩いてしまいました。
30yくらいまでなら、パターの延長のスイングで、安定して打てるのですが、それ以上になると、フルスイング寄りのスイングになるため、迷いが生じます。
ウェッジの番手を上げて、同じスイングで50yまでカバーできないのか、練習で試してみたいと思います。
90切りを達成するには、パーが不可欠です。パーを取るには、セカンドショットでグリーンオンするか、グリーン周辺までボールを届かせる必要があります。(ロングホールはサードショットで)
ドライバーとセカンドショットを、ミート優先にすることで、安定感が出てきました。多少ミスって、グリーンに届かなかいときに必要なのが、残り40-50yくらいのアプローチです。
そこをミスなくクリアするには、どういうアプローチが良いのか? しばらく試行錯誤してみたいと思います。
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ゴルフスイングは、ハーフスイングから。ハーフスイングで十分
ゴルフスイングは、なるべく小さい方が安定します。大ぶりして、芯を喰わないより、コンパクトなスイングで芯に当たった方が、飛距離が出ますし、方向性も良くなります。
練習場ではフルスイングばかりしてしまいがちですが、ハーフスイングを練習したほうが、スコアに直結します。
ハーフスイングが当たらなければ、フルスイングが当たるわけがありません。フルスイングは、ハーフスイングの延長線上にあるべきです。
実際にラウンドでは毎回フルスイングできるとは限りません。斜面などライが悪い場合や、林からの脱出ではフルスイングは難しいです。
また、片側が池などのケースでは、フルスイングより、ハーフスイングで確実を期したほうが安全です。
ぶっちゃけ、我々素人のスイングは大きすぎるのかもしれません。フルよりハーフの方が飛んだりしますので。
ドライバーからウッド、UT、アイアンすべてで、ハーフスイングから練習を行うようにしたいと思います。
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二重振り子ゴルフスイングで、腕で振るのではなく「手首を返す」ことを学ぶ
二重振り子ゴルフスイングは、てらゆーゴルフで学びました。
このスイングの特徴は、「腕で振る」と言っていないことです。
上体の回転によるスイングに、手首の返しを加えて振ります。腕を使ってしまうと、振り子が崩れてしまって、元の位置にヘッドが戻ってきにくくなってしまいます。
これまでは、腕で振っていました。そして、手首は返さない方が良いと考えてました。全く逆のスイングをしていました。
マットの上なら、手首を返さなくてもボールは飛んでいきますが、芝の上だと芝に負けてしまって、フェースが開いてしまいます。
手首を返すことで、芝の上でちょっとくらいダフっても、ボールを強く打つことができ、安定性が向上します。
芝の上のラウンドでは、手首を返すことがマストです。
ドライバーやウッドなどは、トップの切り返しから手首を返していきます。アーリーリリースです。
逆にアイアンの手首の返しは遅くても良いです。リリースは番手やスイング幅で調整します。
アプローチにいたっては、手首は返さす、体の回転に沿ってナチュラルに動かしていきます。
「腕を使わず、手首を返して飛ばす」
目からウロコでした。
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ゴルフスイングは縦振りが当たる
これまで、ゴルフスイングは「横振り」だと思っていました。横振りを前傾することで「縦振り」を作るのだと思っていました。
しかし、最近は左右の肩をシーソーのようにして振る「縦振り」に取り組んでいて、結果が出てます。ヘッドの軌跡が縦なので、インパクトゾーンが長く「線」になり、方向性が良くなりました。
横振りだと、まっすぐ打ち出せるインパクトゾーンは「点」になってしまい、方向性が悪くなっていたのです。
ドライバーからFW、UT、アイアン、ウェッジ、パターまですべて縦振りを導入しています。
ドライバーは縦振りの方が、アッパーに捕らえられるので、飛距離も出るようになりました。
こちらの動画が参考になりました。
これまで、何をやっていたのだろうと思ってしまいますが、ショットが安定してきたのは嬉しいです。
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難しいコースでスコア94 80台を目指す土台はできたか?
先日、山梨県南部町にある富士ロイヤルカントリークラブでラウンドしてきました。
こちらのコースは山岳コースで、幅が狭く、グリーンは砲台が多い。
攻略が難しいコースですが、94のコースベストが出ました。これまでのベストが99だったので、大幅な更新です。
今回のラウンドは、あるテーマを持って臨んだのですが、良い結果となりました。
テーマとは、「上半身とクラブの同調」です。
両腕とグリップでつくる三角形が崩れないように、上半身の回転で振るようにしました。
腕の力は使わず、トップの切り返しからナチュラルに手首を返していきます。いわゆる「二重振り子」というスイングです。Youtubeのてらゆーゴルフで学びました。
スイング軌道は縦振りを意識しています。方向性が良くなり、シャフトにテコの力が入って、ヘッドスピードが上がる感じがします。
この同調スイングで、ドライバーからアプローチまで安定しました。ミスはありましたが、大きなミスにはならなかったのが良かったです。
一番大きかったのが、ドライバーです。ラウンドで数回はOBしていたのですが、今回はOBはゼロ。
悔いが残るのは、パターです。2mくらいの入れ頃のパーパットをいくつか外しました。
今後は、今回のスイングを元に、足りない部分を積み上げていこうと思っています。
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