プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道

ゴルフ80台達成を真剣に目指す、素人ゴルファーの練習日誌

二重振り子ゴルフスイングで、腕で振るのではなく「手首を返す」ことを学ぶ

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二重振り子ゴルフスイングは、てらゆーゴルフで学びました。

 

 

このスイングの特徴は、「腕で振る」と言っていないことです。

 

上体の回転によるスイングに、手首の返しを加えて振ります。腕を使ってしまうと、振り子が崩れてしまって、元の位置にヘッドが戻ってきにくくなってしまいます。

 

これまでは、腕で振っていました。そして、手首は返さない方が良いと考えてました。全く逆のスイングをしていました。

 

マットの上なら、手首を返さなくてもボールは飛んでいきますが、芝の上だと芝に負けてしまって、フェースが開いてしまいます。

 

手首を返すことで、芝の上でちょっとくらいダフっても、ボールを強く打つことができ、安定性が向上します。

 

芝の上のラウンドでは、手首を返すことがマストです。

 

ドライバーやウッドなどは、トップの切り返しから手首を返していきます。アーリーリリースです。

 

逆にアイアンの手首の返しは遅くても良いです。リリースは番手やスイング幅で調整します。

 

アプローチにいたっては、手首は返さす、体の回転に沿ってナチュラルに動かしていきます。

 

「腕を使わず、手首を返して飛ばす」

 

目からウロコでした。

 

 

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