プロジェクト89 ゴルフ80台90切りへの道

ゴルフ80台達成を真剣に目指す、素人ゴルファーの練習日誌

シャンクの原因は骨盤の開きだった

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ショートアイアンとウェッジのシャンクと一週間向き合い、答えがいくつか出ました。

その一つが「骨盤の開き」です。

私はすっと立った状態でも、右の骨盤が3cmほど前に出てしまいます。もう一つの趣味の「ジョギング」の影響でしょうか。

よって、ゴルフでアドレスをとると、自然と骨盤が左に向いてしまいます。つまり骨盤が開いてしまうのです。

この状態でスイングすると、カット打ちになりやすくなります。ゴルフの上達には致命的な弱点?とはいえ、フィニッシュでは骨盤が開きやすく体重移動がしやすいので、どっちもどっちかもしれません。

そこで、アドレスの時、骨盤を目標に向かって平行にするようにしました。感覚的には少し右に捻っているような感じです。

また、右足を5cmほど後ろに引いてみることにしました。骨盤を並行にしやすいですし、スペースができるので、インサイドから入りやすくなります。

これでシャンクがだいぶ収まりました。他のクラブの当たりも良くなりました。

 

そして、今回シャンクと向き合う間に、素晴らしい発見をしました。

テイクバックの腕の上げ方を変えたら、インサイドから振れるようになり、全てのクラブの当たりが劇的に変わりました。

ここ2-3年では一番良いかもです。

 

ただ、機械的に振っているだけで、自分のものにはなっておらず、違和感満載で振っています。ですが、当たりは良い。

実はこういう感じの方が、余計なことをしないので、良いのかもです。

 こちらはもう2−3回練習に行って、確信が持てたところで、紹介したいと思います。

 

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