アプローチ、パターは最後まで緩まない
グリーン周りからのアプローチで当たりが悪くてショートしたり、パターで5y上りをちゃんと打っているつもりでもショートしたりすることありませんか?
私も特にラウンドの後半でショートすることが多くて、なんでだろ? と思っていましたが、最近結論が出ました。
おそらく、インパクトの瞬間に「緩んでいる」のです。
緩むとはどういうことかと言うと、ボールを撃ちにいっているのに、その準備ができていないというか。
ゴルフスイングはよく「振った軌道上にボールを置く」と言われます。素振りの軌道上にボールを置けば、しっかり当たると。
しかし、ただ振るだけでは、インパクトの際にボールに負けてしまうのです。つまり「緩む」ということです。
ボールを打って飛ばす以上は、インパクトの瞬間はボールを打たなければいけません。
堀川プロは、パターは最後までヘッドの先まで神経を通すように打つと言っています。
パターだけでなく、アプローチも同じだと思います。
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