パターもお腹の回転を意識する
上体や肩といった体幹に近いところの回転を意識して振っているのに、なぜかスイングがブレてしまいます。
最近は他のショットやアプローチと同様に、お腹の回転を意識してパターも振ってます。
実際には、パターくらいのスイング幅では、お腹は回転しないのですが。お腹に力が入ることで、スイングがブレにくくなるようです。
また、パターも他のショットと同じように、ゆっくり振ることを意識しています。ゆっくり振るといっても、上体の回転と同調することが重要のようです。
もしかすると、私のスイングは、どのクラブでも速く振りすぎなのかもしれません。飛ばないので、強く当てようとする意識が強いのかもです。
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全体的にショットが不調 富士見ヶ丘カントリー103
今回こそベストスコアを! と勇んでのラウンドでしたが、全体的にショットが不調。特にドライバーが左に巻いてOBが出てしまい、53/50の103と、不満の残るスコアとなってしまいました。
2週間前も同じコースをラウンドしたときは、スイングは好調でした。何が変わってしまったのでしょうか?
1.ドライバーが左に巻いてしまう
このところ、練習でもドライバーが左に巻いてました。
なんとなくインパクトで手をこねてる感じがするので。縦振りでフェース面の向きがあまり変わらないシンプルなスイングを取り戻したいです。
もしかすると、上体の向きも関係あるかもしれません。下半身の回転が弱いのかも。
2.パター引き方
最近、パターを低く引いていくと、芯に当たりやすいことに気が付きました。
早速実戦に投入したのですが、手だけで引いてしまい、安定せず、途中で以前の感じに戻しました。
パターはスイングだけ意識していると、当たらないことがあります。インパクトで芯に当てるという意識、フォローするーまでパターの先にしっかり神経が届いてる感覚が必要だなと思いました。
堀川未来夢プロの教えが、参考になります。
3.アプローチ
アプローチも、パターと一緒で、しっかり芯に当てる意識、そしてテイクバックからフォローまで、ヘッドの先までしっかり神経が届いている感覚が重要だと思いました。
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110くらい打ってしまった感じですが、103で収まっているので、少しは成長したのかなというところが、不幸中の幸いかなと。
次のラウンドに向けて、頑張ります!
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パターも縦振りを意識する
両肘をお腹につけて、上半身の回転でパターを振っていたのですが、横回転の意識が強すぎると、アークが強くなりすぎて、球筋が安定しませんでした。
最近は、他のクラブ同様に、パターも縦振りを意識しています。上体の回転は意識するのですが、なるべく打ち出し方向に並行にヘッドを動かすようにしています。
グリップは、ヘッドの重みを感じて、吊る感じで持っています。ヒールアップしないように気をつけてます。ヘッドの重さを利用して、振り子のように振りたいからです。これが良いことなのかどうかはわかりません。
ヘッドをセットするときは、地面にベタッと置かないようにしています。テイクバックの開始時に、ヘッドが地面に引っかかるのが嫌だからです。
それと、なるべく「低く」引いていくと、芯に当たりやすくなるようです。これはアプローチや、フルショットでも一緒かもしれません。
パターはとにかくまっすぐ転がれば良いので。事前の素振りで、面がしっかり目標に振れていることを確認してから打つようにしています。
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ゆっくり振ると、ヘッドを加速しながら振れる
ゆっくりスイングをすることを意識しはじめてから、スイングが安定してきています。ミート率が良くなれば、方向性も良くなりますし、距離も出ますよね。
切り返しからゆっくり振っていけることで、スイングに余裕が生まれます。ゆっくり振っているのですが、ヘッドは重力受けているので、加速していきます。
よって、ゆっくり振っているつもりでも、インパクト、フォローに向かって、ヘッドは加速していくのです。ゆっくり振ったほうが、フォローの抜けが良いです。
腕の力でこねたりしてしまうと、いきなり速いスピードで振るので、スイングプレーンが安定せず、加速できません。フォローもいまいち。フェース面の管理も難しいです。
フルショットもアプローチもパターも、ヘッドが加速しながらインパクトを迎えた方が良いと聞いたことがあるので。良い方向だと思います。
ゆっくり振ることを意識するだけで、色々な悪いところが払拭されている気がします。
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ロングアイアンを練習すると、ゴルフが上手くなる
最近、ロングアイアン5Iを練習するようになってから、7Iや8Iのショットが安定するようになりました。
ロングアイアンは、私にとってすごく難しいクラブなのですが、難しいクラブで練習していると、他のクラブの調子がよくなってきます。
堀川未来夢プロも、「5Wを振りたければ3Wを、5Iを振りたければ4Iを練習する」と、Youtubeで言ってました。
確かに、ずっと5Iを振っていると、7Iのロフト角が9Iくらいに見えてきます。5Iはあまり当たらないのですが、その代わり7Iは当たるようになる。
同じ理由で、5Wも積極的に振っています。5Wと5Iを振ることで、UTも良くなってきました。
UTはラウンドで大きな武器ですので。UTの安定は、大幅なスコアアップに繋がります。
また5Wも、これまた強力な武器になります。広いコースのPar5の2打目など、とにかく距離が欲しいときなどに、フェアウェイウッドが振れると助かるので。
5Iと5Wのスイングの共通点は、ゆっくり、そしてコンパクトに振ることです。小手先で当てようとすると当たりません。私のゆっくりスイングは、5Iの練習で気が付きました。
いつかは、5Iもラウンドで使えるようになると良いなと思っています。
これからも、アイアンの練習は、5Iを中心に振っていきたいと思います。
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ゴルフスイング お腹の回転でゆっくり振る
「ゆっくり」振ると、スイングが大きくなり、安定する
先日のラウンドはノーOBでした。
ドライバーは距離は出ませんでしたが、OBなし。セカンドショットも、ダフったりの致命的なミスはありませんでした。
ショットが安定した理由は、「ゆっくり振った」ことです。腕と体の回転の同調を意識し、おへそが常にグリップエンドを向くように、意識的に腕の振りを抑えました。
すると、ミスヒットがなくなりました。左右へのブレは多少ありましたが、ミスることがなく、しっかり前に飛んで、距離を稼げました。
ボールの飛距離はスイングスピード×ミート率で決まります。いくらスイングが速くても、ミート率が低いとまったく飛びません。
スイングスピードが多少落ちても、ミート率が上がれば、結果的に飛距離は伸びるのです。
ダウンスイングはゆっくり、そして、インパクトからフォロースルーに向けてスピードを上げていくような感じが、良いと思います。
腕の力で強く振っても、スイングの軌道や面の向きがブレてしまえば、上手くミートできません。
上半身の回転を使うようにスイングすれば、上半身の回転は遅く見えても、同じ角速度で回るクラブの先のヘッドのスピードは、十分速いです。
そしてなんと意外なことに、ゆっくり振ることで、スイングアークが大きくなるのです。
腕の力を使わないので、体の方向にグリップを引き込むような力が生じず、加速していくヘッドは、前方へ放り出されていく感じになり、結果的にスイングが大きくなるのです。
余計な腕の力は必要ないと、改めて感じました。
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